仕事の実態

大企業が楽って嘘?大手の実態を大暴露!大手とベンチャーの違いは?

ばたやん
ばたやん
大手部品メーカーで人事担当を勤めているばたやんです(現在3社目)
仕事では採用活動や人材教育に携わっています。
本業の傍ら20代向けにキャリアアドバイスも行っています。

Twitterアカウント:フォロワーは4,000人ほど

こんな悩み持っていませんか?

ベンチャー・中小企業に勤めているが安定した企業に移りたい

今の仕事も悪くはないが、プライベートの時間を持てる職場に移りたい

ベンチャー・中小企業から大手企業に転職できるか不安

こんな悩みを解決できる記事になっています

この記事を読めば大手企業と中小企業の実態が分かるうえ大手企業への転職のコツも知ることができます

なぜなら私は大手2社・中小1社に勤務した経験があるからです

この記事では大手企業の給与や休日・福利厚生など紹介をします

この記事を読み終えたころには大手企業の魅力を知ることができているでしょう

大企業の仕事は本当に楽なのか?

img src="large-company-easy" alt=大企業は楽なのか

大手企業の仕事は楽?

何をもって楽なのか人によって違う部分もありますが、大企業はある程度仕事のやり方が決まっています

そのためルーティン業務をこなすのが得意だという方や仕事はプライベートのためにやるんだという方は大企業で働くことをおすすめします

過去に前例がある業務が多いため、企画と言っても今あるものを改善する業務が多いです

逆に中小企業は歴史が浅い会社も多いため、これから1~10まで企画しないといけない業務が多々発生します

そのためプレッシャーの少ない環境は大企業です

大手企業はワークライフバランスがとりやすい

ワークライフバランスの観点から申し上げますと、大企業のほうが楽なのは間違いないです

たとえば日本の有給取得率(2018年)は52.4%ですが、従業員数が1,000人以上の企業だと58.6%あり、30人~99人の企業規模では47.2%でした

引用:日本経済新聞

大企業は初年度から有給の付与日数が16日や18日あるところが多いです

一方中小企業は初年度は10日で法律で定められた付与日数を段階的に増やしていくところが多いです

継続勤務年数 0.5 1.5 2.5 3.5 4.5 5.5 6.5
付与日数 10 11 12 14 16 18 20

※法律で定められた有給の付与日数

つまり中小企業は10日付与されて取得が5日取得すれば50%に到達します

大企業は付与日数が初年度から18日などのところが多いですが、9日取得しなければ50%になりません

大きな企業は人が多いため休んでも誰かがカバーできますが、中小企業は自分しか担当がいないなんてことはよくあります

そのため大企業の方が有給の取得がしやすいです

また大手はほとんどが年間休日120日を超しているところが多く、プライベートの時間をしっかり取ることができます

大手企業の求人は実はたくさん出ています

しかし、大人気のためすぐに枠が埋まってしまいます

そのため今すぐに転職する気がなくてもエージェントには早めに登録しておくことをおすすめします

転職初心者の方は業界最大手のリクルートに登録しましょう

扱っている大手の求人数が他社と比べて圧倒的に多いです

img src="recruit-job-change" alt=リクルートで転職

参考記事

20代・第二新卒向け転職エージェント8選 現役人事が100社以上から選出

年収について

img src="annual-income-high" alt=大企業は年収が高い

大企業と中小企業の部長の平均年収は以下です

大企業の部長の年収平均

年齢給与(12カ月)賞与年収
平均878.6万円341.3万円1219.9万円

中小企業の部長の年収平均

年齢給与(12カ月)賞与年収
平均589.3万円177.3万円766.6万円

500万円近く年収の差があります

また大企業は労働基準監督署が目を光らせているため、サービス残業をしている会社はほとんどありません

中小企業でも減りつつありますが、資金力がないためいまだにサービス残業が横行している会社が多々あります

参考記事

年収を上げる3つの方法/20代上位3%の年収に到達する方法

中小企業から大企業への転職は可能?

img src="annual-income-high" alt=大企業に転職

可能です!

転職では前職に所属していた会社規模は選考に関係ありません

選考で重要なのは前職の経験を次の会社で活かすことができる人財かどうかです

私は300人規模の会社から7万人を超える会社に転職しましたし、普段面接する方はベンチャー・中小企業出身の方が多いです

※日本の99.7%はベンチャー・中小企業です

参考資料:日本の中小企業

また新卒の就職活動では学歴フィルターがありましたが、転職活動では学校名が関係することはほとんどありません

そのため学生時代に入れなかった憧れの企業に入社することが可能です

先ほども紹介しましたが、エージェントに登録して求人を確認してみましょう

転職の求人は毎日入れ替わりが激しいです

そのため1日登録が遅れただけで大手企業の求人がなくなっていることもありえます

※登録は1分で終わります

img src="recruit-registration" alt=リクルートに登録
登録画面

現在の求人倍率は2.81倍(参考:doda)のため非常に転職しやすい状況です

※倍率2.81倍とは1人を2.8社が取り合っている状況で求人が転職希望者の2.81倍あるということです

つまり転職者が有利なため年収交渉なども比較的行いやすい状況です

大手企業に勤めるメリット

img src="large-company-job-change" alt=大企業に転職

最先端の技術に携われる機会が多い

営業にしろ技術職にしろ大企業は技術の先駆者になることが多いので、最新の技術や情報に携われる機会が多いです

またそうした技術に携わり、大企業で活躍すると年収2,000万円を超える中小企業の役員などにスカウトされることもあります

充実した研修制度を利用し、基礎的な仕事の知識が身につく

大企業では様々な研修制度が充実してるため、基礎的な仕事の知識を身に付けることができます

たとえばレポートや議事録の作成技術です

これは中小企業の社員と大企業の社員だと大きな差があります

大企業では目的・目標・行動・対策・効果など型に沿ったレポートの作成を教えられます

しかし中小企業では我流で行うことが多いため、人が読みやすい文章を書くのが苦手という方が多いです

その他大企業では海外研修制度や階層別研修など中小企業では到底難しい研修を受講することも可能です

大人数のマネジメント経験を積むことができる

中小企業だとリーダークラスがプロジェクトを実行しようとなったとき5人程度をとりまとめることがあります

しかし、大企業だと50人や100人を取りまとめることもあります

50人、100人だと打ち合わせの時間を確保するのにも一苦労しますが貴重な経験を積むことができます

異動によって自分に向いている仕事が分かる

異動を行うことで専門性を養うことができないのが大企業の弊害である!と言われることがありますが、裏を返せば様々な経験を積むことができるということです

異動をすることで自分の適性を知ることができます

またさまざまな部署に行くことで、知っている人や取引先の数も多くなるため、人のネットワークをどんどん広げることができます

中小企業では異動がないことが多いため上司や同僚とそりが合わないときつい部分があります

しかし、大企業ではローテーションがあり、また異動届を出すこともできるので、人間関係をリセットしやすい職場環境です

大企業のマネージャーに就くことで大きな経験値を得る

大きな地位に就くことで人は大きく成長できると言われることがあります

まさにその通りでマネージャーになると平社員のころより仕事の責任がはるかに重くなります

自分が取りまとめる課や部の失態はすべてマネージャーのせいになります

これだけ聞くと『マネージャーは嫌だな』と思う方もいるようです

しかし、マネージャーという地位に就けば会社の経営部分に携わっていくので、新たな視点を生むことができます

大企業への転職経験談

img src="large-company-job-change" alt=大企業に転職

私は新卒で1万5千人ほどが所属する大企業に営業職として入社しました

2年半働いた後に退職し、中小企業で未経験人事に転職しました

転職後2年経ち、7万人以上が所属する大企業への転職を成功させました

年収は150万円あがり、現在は年収600万円ほど稼いでいます

参考記事

アラサーは転職を失敗しやすい?平均年齢から見るアラサー転職の実態

大企業への転職のコツ

大企業への転職のコツ

苦労して何かを達成したエピソードを語る(他の候補者と差別化)

実績よりどうやってその実績を生み出したか行動内容が最も重要

転職理由は前向きに(すぐ辞める印象を持たれるとアウト)

苦労して何かを達成したエピソードを語る

ドキュメンタリー番組などで昔貧乏だった人が努力した結果、大金持ちになったエピソードやアマチュアリーグに所属していたサッカー選手が今はJ1でプレイしているなどシンデレラストーリーは人の胸を打ちやすいです

大企業ではたくさんの人を面接しているため、ほかの候補者との差別化が必要です

無理にシンデレラストーリにする必要はありませんが、問題点や課題などは伝えるようにしましょう

例えば

『ウォーターサーバーの営業で100万円の売上を達成するために3つの行動をしました 。結果売上目標を達成することができました』 だと普通です

これを

ウォーターサーバーの営業で100万円の売上目標を達成する必要がありました。しかし中々クリアすることができず上司に詰められる日々が続きました。非常に悔しくて目標達成のための施策を3つ考え、がむしゃらに行動をしました。 1つ目はお客様へアンケートを取り、ユーザーニーズを把握することです。 ~2つ目は○○~3つ目は〇〇~結果、売上目標を達成することができました

自分の感情を加えるとリアルさが増し、面接官に共感されやすいです

共感を生むためには苦労したエピソードが欠かせません

共感を生むと親近感が湧き面接官が採用したいという気持ちが強くなります

実績よりどうやってその実績を生み出したか行動内容が最も重要

img src="large-company-job-change" alt=大企業に転職

先ほどの内容と類似しますが、実績を生み出すための行動内容が最も重要です

私が面接で話す手順は以下です

①目標

②課題・苦労したこと

③その課題を解決するためにしたこと

④その経験を次の会社でどのように活かせるか

先ほどのエピソードに④を追記します

ウォーターサーバーの営業で100万円の売上目標を達成する必要がありました。しかし中々目標をクリアすることができず上司に詰められる日々が続きました。非常に悔しくて目標達成のための施策を3つ考え、がむしゃらに行動しました。 1つ目はお客様へアンケートを取り、ユーザーニーズを把握することです。~2つ目は○○~3つ目は〇〇~ 結果、売上目標を達成することができました。1つ目の施策でユーザーニーズの調査を徹底的に行った経験はユーザーニーズを重要視する御社の方針に合致し、御社の商材を売る際に役立つと考えています。また2つ目の施策で行った○○と3つ目の施策で行った○○という行動も御社が求めている人材ニーズに合致しており、私が活躍できる会社だと考えています

このように自分が取った行動が会社方針や求めている人材ニーズに当てはめましょう

自分が働いている実際の姿を想像し、伝えることが最も大切です

なぜなら企業はあなたの実績ではなく自分の会社に入っても高いパフォーマンスを発揮できる人間かどうか知りたいからです

転職理由は前向きに

大企業は中小企業以上にすぐに辞める人間を嫌います

そのため転職理由が後ろ向きだと採用にネガティブなってしまいます

そのため転職理由は前向きなものにしましょう

『年収を上げたい』『キャリアアップしたい』『御社の事業内容に魅力を感じた』など….

嘘をつく必要はありませんが、ネガティブなことをあえて伝える必要もありません

おすすめの転職エージェント4選

私がおすすめする転職エージェントを4つ紹介します

転職初心者は業界大手を使用するようにしましょう

豊富に求人数を取り扱っているため色々な会社を探すことができます

リクルートキャリア

img src=job-change.jpg alt=第二新卒の転職

取り扱い求人の職種:全般

公式サイト

まず最初に紹介するのは業界最大手の転職エージェント『リクルートキャリア』です

新卒の就活で『リクナビ』の名前を聞いたことがあるかと思います

業界NO.1の会社とあって、求職者に提案する求人の数はどの会社よりも多いです

登録して損することはまずないエージェントです

マイナビエージェント

取り扱い求人の職種:全般

公式サイト

私が第二新卒の時に入社を決めた会社は『マイナビエージェント』でした

学生の就活サイトでおなじみ『マイナビ』はみなさんも聞いたことがあるはずです

業界大手のエージェントとあって取り扱う求人は豊富ですし、転職ノウハウも教えてくれます

積極的に年収交渉も行ってくれます

私は内定をいただいた企業から提示された額が自分の納得のいくものではなかったのでマイナビに年収交渉の依頼をしました

すると約100万円年収がアップして入社することができました

どれを選ぶか迷ったときは登録しておきましょう

doda転職エージェント

取り扱い求人の職種:全般

公式サイト

マイナビと平行して私が利用したのは『doda転職エージェント』です

業界大手とあって、求人の数は非常に多いです

転職サイトの『doda』もありますが、求人数が非常に多いため、第二新卒向けの求人を見つけることが難しいです

そのため転職エージェントから求人を勧めてもらうほうが効率的です

担当者は20代~30代前半と年齢が近いことが多く、相談しやすい雰囲気を作ってくれるエージェントです

MS-Japan

取り扱い求人の職種:管理系(事務・人事・経理など)

公式サイト

管理部門への転職を目指すなら『MS-Japan』に登録しましょう

私は第二新卒の転職で営業から人事職に転職したかったのでこちらのエージェントにも登録していました

未経験から管理部門へ移るためのサポートが充実してるので管理係の仕事にキャリアチェンジしたい方は利用しましょう

最後まで読んでいただきありがとうございました

ABOUT ME
ばたやん
大手メーカーの人事担当者です。採用・教育・給与計算・人事制度の構築と幅広く人事業務に携わっています。 キャリアコンサルトも経験しており、あなたの仕事の悩み解決をお手伝いします。 経歴 株式会社マキタ営業職→ITベンチャー人事担当→大手メーカー人事担当

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