未経験転職

男性が事務職へ転職することは可能?営業から事務へ転職した経験談

ばたやん
ばたやん
大手部品メーカーで人事担当を勤めているばたやんです(現在3社目)
仕事では採用活動や人材教育に携わっています。
本業の傍ら20代向けにキャリアアドバイスも行っています。

Twitterアカウント:フォロワーは4,000人ほど

こんな悩み持っていませんか?

男だけど事務職に就きたい

ワークライフバランスある職場に移りたい

プレッシャーが大きい仕事を辞めたい

こんな悩みを解決する記事になっています

この記事を読めば男性が事務職に転職するコツが分かります

なぜなら私は第二新卒として営業職から未経験事務への転職活動を行い、5社から内定をもらうことができたらかです

この記事では事務職の実態、事務職への転職方法、事務以外で楽な仕事を紹介します

この記事を読み終えるころには、男性が事務職として就業することがが不可能ではないということが分かるでしょう

男性は事務職になれるのか

結論から伝えるとなることができます

難易度が高そうなイメージを持たれがちですが、男性の事務職は世の中にたくさんいます

一口に事務職といっても幅が広いため男性が比較的転職しやすい事務職についてご紹介します

男性が未経験で目指しやすい事務職

人事

総務

経理

これらの職種は男性も多く、未経験であっても比較的就職しやすい仕事です

逆に営業事務や庶務などサポート業務をメインとする一般事務は女性がするものといまだ根付いており就職する可能性は0に等しいです

人事や総務、経理も事務関係の仕事が中心なので男性が事務職を目指すのであればこの3職種を希望しましょう

私は転職で未経験ながら人事として転職することができました

未経験職種で入社した会社では大きく給与を下げましたが、その後3年で年収を倍にしました

具体的には以下記事に記しています

参考記事

年収を上げる3つの方法/20代上位3%の年収に到達する方法

今は転職エージェント数が数百社あるため使用する転職エージェントに迷うならリクルートエージェントに登録しておきましょう

業界NO.1の売上を誇るだけあって他社よりも圧倒的に求人数が多く、自身の希望に沿った会社を見つけることができます

事務の仕事内容

人事

一口に人事と言っても幅広い業務の数があります

そのため人事の中でも役割を分ける会社がほとんどです

給与計算、勤怠管理、採用戦略の立案・面接や教育研修の企画などを行います

書類を作ることも多々あり事務作業は全体の6割~7割にあたります

総務

社有車やオフィス、備品管理などを行う仕事です

事務作業も多いですが、会社の何でも屋さん的な役割を担うこともあり事務作業は全体の5割程度です

経理

会社のお金を計算する仕事です

会社の予算管理であったり、支払い処理など業務全体の9割以上が事務仕事です

精神的に楽だと言われるその他の仕事

団体職員

『企業』『公務員』以外の非営利団体で働く人のことを指します

利益を追求しないため、ノルマはありません

求められる職種は人事や広報があります

給料については公務員と同等に設定している団体が多いです

そのため準公務員などと言われており非常に安定している職業です

品質管理

製品の質を確認する仕事です

いくつか用意されたチェックポイントに沿って『正常に動くか』『傷はついていないのか』などを確認します

実は文系出身者も多く、理系だけの仕事ではありません

仕事内容はルーティン業務が多く、人ともあまり関わらないので黙々と作業したい方には向いている職種です

ビルメンテナンス

ビルの保守管理を行う仕事です

ビル内の機器や装置など異常がないか随時確認作業を行います

夜勤が発生する会社が多いため人気職種とは言い難いですが、仕事自体は特別難しいわけではありません

そのため転職は比較的しやすい職種です

ちなみに以下4つの職種を持っていると選考を通過しやすいと言われています

ビルメン4点セット

第三種冷凍機械責任者

二級ボイラー技士

第二種電気工事士

危険物取扱者乙種第4類

※1つでも持っていると歓迎する会社が多いです

図書館職員

市や県が運営している図書館や大学図書館などです

主な業務は貸出や返却を行う方の対応や本棚の整理などです

『図書館で働くには司書資格などの資格がいる』

こう思われがちですが、実は資格がなくても就職することができる図書館はたくさんあります

静かで快適な空間で働いてみたい人におすすめです

求人の検索は転職エージェントを使用する

転職の際に私は転職エージェントをメインで使用しました

転職サイトも悪くはないですが、転職エージェントのほうが圧倒的に求人を多く取り扱っています

私は転職する気がないときも複数登録しておき、日ごろから求人の動きを見ています

そうすることでどのように探せば自分に合った求人を見つけられるか分かるからです

また登録しておくとスカウトの連絡が来ることもあります

スカウトは向こうが興味を持っているので年収アップの転職がしやすいです

『私は特別なスキルをもっていない』

それはあなたが決めるのではなく、市場が決めます

私は『数字意識の高い営業マンを採用担当として入社させたい 』 というオファーを年間の採用目標数を達成できない企業らもらい2社目の会社に入社しました

その他にも平凡な専業主婦がお金の管理が得意ということで年収600万円超えの経理の求人に未経験でスカウトされたなんて事例もあります

現在転職する気がなくても登録しておくと上記のようなことが起こるかもしれません

自分が思っているより自分の転職市場価値は高い可能性があります

2019年9月現在で有効求人倍率1.57倍と高い数値になっており非常に転職がしやすい世の中です

以下の参考記事におすすめのエージェントを記載しています

この中から3つ~5つ登録することをおすすめします

事務系に特化した転職エージェントもありますよ

参考記事

第二新卒向け転職エージェント8選 現役人事が100社以上から選出

※費用は一切かかりませんし追加で課金するようなこともありません

上記記事から選ぶのが面倒!という方はさきほども紹介した『リクルートエージェント』に登録しておけば間違いないです

男性が事務職へ転職するコツ

以下3点が非常に重要です

・未経験歓迎の求人であること

・職務経歴書には実績だけではなく実績を生み出すに至った行動内容を記載する

・未経験職種にチャレンジしたい志望動機

未経験歓迎ではない求人は即戦力を求める場合が多いので、諦めましょう

現在、私は人事担当として転職希望者の書類選考に携わっていますが、書類選考で落ちる人は実績と端的な業務内容と簡単な自己PRしか記載していないことが多いです

未経験で採用されるには前職でどういう思考に基づいて働いていたかが重要視されます

なぜなら未経験歓迎の求人は仕事で利益を生むには経験や知識よりも、個人の思考法が最も重要と考えているからです

そのため自己PRには実績を上げるためにとった具体的な行動内容と自分の思考を記載すれば選考通過率はグンと上がります

私が営業職から人事に転職活動を行ったときに記載し、面接で話をした実績を上げるために具体的な行動内容は以下です

自己PR

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『売上目標120%を達成したのは以下3点を意識して行動したからだと自負しています 』

①常に効率的な方法を考える

1日の残業時間には制限があり限られた時間内で成果を生み出さなければいけませんでした

ゴミ箱の位置、書類棚の場所、PC操作のショートカットキーの習得など小さいことにも気を回して時間を生み出し、営業時間を1秒でも作ることを意識して行動しました

②顧客のニーズを読み取り、適した商品を提案する

私が所属していた会社では取り扱い商品が千を超えていたため、顧客が知らない商品が多々ありました

過去のデータをもとにそれぞれの顧客の同業他社でよく出ている商品を調べ提案しました

③顧客とは密に連絡を取る

得意先が大きい、小さいにかかわらず密に連絡を取るようにしていました

ターゲットとしている顧客には週2回以上顔を出すもしくは電話・メールを入れるようにしていました

また訪問時に顧客がいない場合は手紙を残すなどして印象を残すように努めました

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これはほんの一例ですが、みなさんも仕事をする上で考えて行動したことがあるはずです

具体的に書いている人は意外と少ないので、実践すれば書類選考通過率がぐんとあがりますよ!

これはどの大手転職サイトにも記載していない内容です

必ず書くようにしましょう

もう1つ大事なのが未経験職種にチャレンジしたい志望動機です

私は以下のように回答していました

未経験職種へチャレンジしたい志望動機

なぜその会社に入社したいかと思ったかの志望動機は実はあまり重要ではありません

企業は熱意のある人ではなく、利益を生み出してくれる人を採用したいからです

そのため未経験職種への志望動機は間違いなく聞かれます

どういう思考でこの職種に就きたいと思い、前の職種の経験をどう活かしてくれるか

ここが曖昧だとつっこまれやすいです

『 面接官も楽がしたいからではないの?』と疑って面接をしています

以下私が実際に話をしていた志望動機です

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学生時代はアルバイトで人の教育や管理に携わることが多く、もともと人事関連の業務に興味がありました

新卒で入社した会社では営業職でしたが、その中でも後輩の指導や自身の売上の管理などを行うことに楽しみとやりがいを感じていました

もっと本格的に教育や管理業務に携わりたいという想いが強くなり今回未経験人事にチャレンジしております

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率直に楽そうだから事務関係の職種に就きたいやおもしろそうなどはNGです

自分の経験と交えてポジティブな理由を伝えることがポイントです

未経験職種への志望動機は転職理由として言うこともできますので、しっかり伝え方を考えましょう

男性事務職のメリット

残業が少ない

決算月などの繁忙期を除いては比較的定時で帰ることができます

急なトラブルで対応を求められることももちろんありますが、ほとんど起こることはありません

ちなみに人事担当の私の月平均残業時間は10時間以下です

精神的な苦痛がない

営業職などは月の営業ノルマが定められており、達成できていないと上司から詰められることがあります

以下記事では私が営業職を辞めた理由について記載しています

参考記事

営業に向いてないから辞めたい/人生楽しめてなかった私の転職経験談

男性事務職のデメリット

評価がされにくい

事務職は利益を生み出す職種ではないため評価が分かりづらい職種です

給与計算や勤怠管理などミスをすれば怒られますが、できていても褒められることはありません

私は営業から転職しましたが、評価の指標が曖昧だったので、改善業務を行いアピールすることで評価を高めていきました

年収は低い傾向

事務職は全体的に年収が低い傾向にあります

私は総合職のため20代の平均年収上位3%に入ることができていますが、アピールをしないと評価が受けづらい職種です

参考記事

年収を上げる3つの方法/20代上位3%の年収に到達する方法

【番外編】事務系職場は女性の世界

事務系は一般的に管理部門に配属となるため人事や総務、経理などは同じ職場となることが多いです

割合的には男性2割~3割で残りは女性なので、女性職場となりやすい部門です

鍵を握っているのは上司ではなく長年在籍している40歳のお姉さまなんてことも多々あります

女性と一緒に働くうえで気を付けていることは論理的になりすぎないことです

女性は感情の生き物と聞くこともしばしばありますが、急に機嫌が悪くなったり、態度が冷たくなったりすることもあります

私は業務以外のことには極力関わらないようにして一定の距離間を保つようにしています

『ハーレムじゃん!』

なんて言われることもありますが、ハーレムと思ったことは一度もありません

客観的に見てもきれいな女性もいますが、自分の社会的地位を失うわけにはいかないので社内恋愛は自分の中でタブーとしています

男性が仕事で失敗する理由の多くは恋愛絡みのものです

恋愛が絡むと男性も女性も盲目的になりやすいです

男性がセクハラ発言とは思っていなくても女性がそう感じるといったケースも最近は増えています

『まだ結婚しないの?』

『最近、髪の色変えた?』

『彼氏とは順調?』

こういったケースで訴えられることもありますので男性は十分注意して発言するようにしましょう

ハラスメントは明確な定義がなく相手がどう思うかで決まってしまいます

関係性ができていないのらプライベートの話は控えたほうがいいですよ

まとめ

①男性でも事務系職への転職は十分可能

②事務系職種へ転職する方法

③楽と言われるその他の職種

④女性職場の実態

登録は1分で終わるためさくっとして求人を見てみましょう

最後まで読んでいただきありがとうございました

ABOUT ME
ばたやん
大手メーカーの人事担当者です。採用・教育・給与計算・人事制度の構築と幅広く人事業務に携わっています。 キャリアコンサルトも経験しており、あなたの仕事の悩み解決をお手伝いします。 経歴 株式会社マキタ営業職→ITベンチャー人事担当→大手メーカー人事担当

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